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ヴァイオリニスト

高松 亜衣

AI TAKAMATSU

『明日につながるコンテンツを』

人生を、聴いて。

自分の音楽で誰かの人生を変えたいとか、そんなことは思っていません。 ただ、私の音が、音楽が、コンテンツが、 明日がちょっとだけ楽しみになるようなきっかけになれたら。 明日が来ても良いかもしれないと思える時間になれたら。 自分を大切に思える理由のひとつになれたら。 私はそんな風に思って人生を、音楽を奏でています。

アーティストとしての私

高松 亜衣

ヴァイオリニスト

名古屋市立菊里高校音楽科、東京藝術大学器楽科を卒業。ブルクハルト国際音楽コンクール、全日本学生音楽コンクール等数々のコンクールで入賞。東京フィルハーモニー交響楽団等と共演。ソロリサイタルや全国ツアーを積極的に行い、これまでに6枚のCDをリリース。オンラインでの活動にも精力的に取り組んでおりSNS総フォロワー数は60万人を超える。使用ヴァイオリンは、D&K Violins Associationより貸与されている 1840 年クレモナ製の Enrico CERUTI。

音楽研鑽歴

2001

スズキメソードにてヴァイオリンを始める

2017

名古屋市立菊里高等学校音楽科を卒業

2021

東京藝術大学音楽学部を卒業

音楽活動歴・入賞歴

2007

スズキ・テンチルドレンに選出され全国各地で演奏

2015

第69回全日本学生音楽コンクール高校の部名古屋大会第1位、同コンクールの全国大会第3位

2018

第33回練馬区新人演奏会出演者選考オーディション優秀賞

2018

第70回東京国際芸術協会新人演奏会優秀新人賞

2018

第26回ブルクハルト国際音楽コンクール第1位

2019

ライブ配信で演奏活動を始める。YouTubeや各種SNSで演奏動画の配信を始める。

2020

全曲オリジナル曲のCD「白いケース」をリリース

2021

東京藝術大学卒業記念リサイタルを全国7都市で開催

2021

ヴィヴァルディの“四季”を収録したCD「The FOUR SEASONS」をリリース

2021

キングレコードより発売の神保彰と櫻井哲夫によるJIMSAKU30thプロジェクトCD『JIMSAKU BEYOND』の10曲目「アイノヒカリ」にfeat. 高松あいとして参加

2022

無伴奏ヴァイオリン曲を収録したCD「Allein」をリリース

2022

Aine project 始動

2023

全曲オリジナル曲を収録したCD「PRISM」をリリース

2024

全曲オーケストラと共演のリサイタル「Diavolo Concerto」の収録CD.DVDをリリース

2024

四月は君の嘘コンサート出演抜擢、全国各地で四月は君の嘘コンサートを行う

2024

SNSでの発信コンテンツは世界各地で再生され、総フォロワー数は60万を超える

私の人生

2001

兄が先にヴァイオリンを始めていて、私も始めたみたいです。当時ことは覚えていませんが、家ではいつもヴァイオリンのレコードが流れていました。

2012

初めてのリサイタル。岐阜サラマンカホールで兄とデュオリサイタルをしました。ピンク色のドレスが着れて嬉しかった!中学2年生の時でした。憧だったチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲と、パガニーニ の24のカプリスより第24番等を演奏しました。

2014

小さい頃から将来の夢はヴァイオリニストと言ってはいましたが、迷った時期もありました。高校受験の時期です。 高校を音楽科に通うか、普通科に通うか、中学3年生の12月まで悩みました。 そうして自分で選んだ名古屋市立菊里高等学校音楽科への進学は、はじめて自分自身で踏み出した音楽の道だったような気もします。

2015

音楽科に進学すると、教室にヴァイオリンを演奏する友人がたくさんいるという環境にすごく刺激を受けるようになりました。 朝学校に行くと、何人も教室で練習をしていました。授業の半分が音楽のことで、自分の知らなかった音楽知識をたくさん知ることができました。 尊敬する先生方にご教授いただき、ずっと共に過ごす親友がライバルで、共に高め合えるクラスメイトたちと3年間過ごせて、音楽の道へ進むために大事なことをたくさん学べた宝物の時間でした。

2017

高校3年間、自分の中ではこれでもかと言うくらい音楽と向き合いました。高校卒業後の進路は東京藝術大学一本で挑もうと決めました。愛知にいた私は、東京に出て、「日本で最高峰の音大」で最高峰の先生方、学生たちと学ぶことが楽しみで仕方ありませんでした。そうして入学した東京藝術大学生活を振り返ると、ホームシックになったり、周りのレベルの高さに自分の存在意義を見失ったり、それなりに大変なことも多かった気がします。でも上京して素晴らしい環境でたくさんのことを吸収できた4年間でした。

2019

ライブ配信をはじめたのは大学3年生の夏。 コンクールで失敗して、気落ちしていた時に新しいことを始めたくてライブ配信をつけました。 その頃は楽器でライブ配信をやってる人も少なくて、最初は何をやれば良いのかすらわからない状態でした。リスナーさんに曲のリクエストをいただくようになって、それからはリクエスト曲を毎日たくさん耳コピして演奏するようになりました。そうして、ありがたいことにたくさんの人に応援してもらえるようになりました。

2021

大学4年生の時、コロナ禍になります。大学にも行けず、レッスンすらオンラインという中で、学生最後の時間が空っぽになりました。そんな時、YouTubeで演奏動画を投稿し始めました。ライブ配信ではその場でリアルタイムで皆さんと交流することができますが、動画配信は時間や場所を問わずに多くの人に音楽を届けることができます。特に、海外や遠方にいるファンへ音楽を届けるができるということに、魅力を感じるようになりました。

2024

大学を卒業して4年目に突入しています。コンサートやライブ等様々な場所で演奏したり、CDをたくさんリリースしたり、たくさんのことを経験できています。応援してくださる皆様に感謝です。 生演奏も、SNSも、これからもっとワクワクするようなことをいっぱいやっていきたいなぁと考えています。

歩みたい未来

私の想い

【Aine Project】

【Aine Project】

Aine Projectは、普段のクラシックコンサートとは少し違う形で、一緒に音楽を楽しみたいという思いから始まりました。私たちは皆、色々なことを抱えて生きています。たくさんの情報が錯綜する中、何を信じれば良いか分からなくなることがたくさんあります。 でも、音楽には嘘にも本当もないと思います。自分が感じたことが全てです。Aine Projectは、そんな”音楽”だからできる心の会話を、「愛」を持って届けていきたい。そんなプロジェクトです。少し抽象的になってしまいましたが、とにかく「愛」がある方へ、形に縛られずに演奏していきます。 ⚫︎Aine Project過去の企画 「家族のための音楽会」全2回(”家族”で楽しめる完全入場無料のアンサンブルコンサート) 【会員様への御礼】 シルバーサポーター会員 ・活動報告メール(不定期) ・活動報告新聞(不定期) ゴールドサポーター会員 ・活動報告メール(不定期) ・活動報告新聞(不定期) ・その他 プラチナサポーター会員 ・活動報告メール(不定期) ・活動報告新聞(不定期) ・その他 【主な資金の使い道】 ・共演者への出演費 ・スタジオ利用費 ・映像撮影費 ・音声収録費 ・衣装費 ・機材費 ・編集委託費 ・公演会場費 ・公演スタッフ費 ・会場装飾費 ・印刷費 ほか

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【SNSコンテンツの充実】

【SNSコンテンツの充実】

私がSNSに演奏コンテンツを投稿するのには理由があります。”誰にでも届けられる”ということです。 SNSは怖いです。顔の見えない不特定多数の人へ自分のコンテンツを発信することはリスクがたくさんあります。心無い言葉や誤解に傷つくことは幾度となくあります。 それでもSNSで発信するのは、時間や体力や気力等、様々な理由で音楽に触れる機会が少ない人にも、演奏を届けることができるからです。「塞ぎ込んでた時にYouTubeで亜衣ちゃんの演奏を見つけて、前向きになれました」という言葉をいただくと、涙が出そうになります。「顔も見たことのない、もしかしたら一生見ることのないどこかの誰かと、そうやって繋がっていけるのかもしれない」と思うと、私がヴァイオリンを演奏する意味を見つけた気持ちになれます。 私はコンサートで演奏がしたくてヴァイオリニストをずっと目指してきました。会場のお客様と共有する時間がとても好きです。でも、コンサート活動が増えれば増えるほど練習・リハーサル・準備・本番…とたくさんの時間が必要になります。すると、SNSの更新のために使う時間が取れなくなってしまうのが現実です。 現在多くのSNSを私自身で運営しています。コンテンツの更新頻度やクオリティをあげるためにやりたいことは山ほどあります。制作を依頼したり、共演者を増やしたり、機材や演出にこだわったり、資金があるからこそできることがたくさんあると実感しています。 【会員様への御礼】 シルバーサポーター会員 ・活動報告メール(不定期) ・活動報告新聞(不定期) ゴールドサポーター会員 ・活動報告メール(不定期) ・活動報告新聞(不定期) ・その他 プラチナサポーター会員 ・活動報告メール(不定期) ・活動報告新聞(不定期) ・その他 【主な資金の使い道】 ・共演者への出演費 ・スタジオ利用費 ・映像撮影費 ・音声収録費 ・衣装費 ・機材費 ・編集委託費 ・公演会場費 ・公演スタッフ費 ・会場装飾費 ・印刷費 ほか

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